image/test.jpg                  〒151-0064  東京都渋谷区上原2-39-4 

     渋谷で唯一特殊ミシンと開発ミシンを持つカットソーサンプル縫製工場 特許を含む知的財産を着ていただける企画縫製工場























 

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渋谷で縫う各種ミシン  コンサル企画 カットソーのためになる本  各種工費



講義では現在 日本の平面作図の問題点、修正と立体裁断の基礎美学の解説
立体裁断からレベルアップしたノー・ダーツのパターン、マチ針など使わない現在縫製の技術(工業用多種ミシン)、
キャドによるパターンからの裁断、PCからのインクジェットプリントのパ^ーカー、
両振2~3本針、2針オーバロック、電子ホール、ルイス、メロー、多種チドリ、天地、等使っての検針仕上げプレスから袋詰までの商品作り
ポロパターン製作から綿鹿の子綿糸縫い、編立ポロシャツ縫製から染色 製品染め作り 実践的製品作りは希有な人材作りと感じる

文化服装学院 マレイの立体裁断授業


文化服装学院オープンカレッジ(ハイブランド基準の美しいカットソー) Ⅹ 企業研修

コンピューターを含まない立体裁断から平面作図 多彩な特殊ミシンの実践縫製(マチ針など使わない現在縫製)
 
マレイ講義
マレイのジャイカ 文化装学院授業
JICA 協力 文化服装学院にて 
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 手前から見えるのが「筒2重環縫い」、本縫い、奥刺繍ミシン  中央写真 左2重環縫い厚手Gパン等脇折伏せミシン 右上コンピューター刺繍ミシン 右写真手前ボタン付け根巻きミシン 奥バンドカッター
 あらゆる特殊ミシンも使える 学ぶことは使って体験することが一番。
鳩目ホーミシンはデルコップ この名機 ドイツ製ミシン皆が使えるのが最高に素敵!!! (デルコップを知らない人はもぐり(笑い)
 文化服装学院  日本で最も多くのミシンがある授業"image/test.jpg" class="protect"
 学院で数台のデルコップ」が使えるのが最高ですね、 手前から自動両玉縁ポケット仕上げとジューキ鳩目ホール等、 ニードルパンチ 卒業制作も自分で自由に使えるのが強味 
これらのミシンを使うことが出来るのは国内では皆無 海外でも珍しい特徴、 (ヨーロッパを含めた他学校に多いデザインだけのカリキュラム中心 縫えないためパターンが作れない。
 文化の強みはデザイナーがパターン製作、キャドを含めた裁断と実践的縫製を含めて商品作りができる それ故世界のトップクラスの学校としてみなされるのでしょう、
マレイの考えはファストファションの作り方でなく 世界で勝負するハイレベルな商品を上げるまでのデザイン・立体裁断・縫製・検針袋詰めまでの丁寧な作り方を指導している。
経験から云うと デザインを描くことは 縫えるパターンを理解している、パターンが綺麗に作図できる事が デザインが出来ると言えるのでしょう、
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 左ジューキ鳩目ホール 、奥 天地ロック引き、2本針振りオーバーロック カットソー縫い中、 奥手前中央スピン入りオーバーロックギロチン付き、右自動送りボタン付け 奥エジング 電子ホールミシン
世界ランク2位と言われるが  縫うことが楽しくなるのが一番、 ミシンを揃えてニット、ジャージーが縫えることは他ではできないでしょう、海外では縫製はチケット制で縫ってもらったりしているが 文化では本人が縫い上げる、 それが学生にとってマル編みを理解している証拠、恵まれたミシン環境



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編立て衿ポロシャツ 縫製は綿鹿の子の染色用綿糸60/3縫い
素材決め パターン作図 裁断 綿糸縫い 染色の一貫した製品作り



落ち葉は日常生活で散歩する新宿南口から学院までの都会の落ち葉でも メイドイン文化服装学院 染色作業は楽しい

台風一過の代々木公園に学院から落ち葉拾いにお出かけ、 

マレイのファッションをリードする部分縫い  洗濯絵表示の縫付け方
資料「多彩な部分縫いファイル」作り 卒業後デザイン・企画生産時に必要な多種ミシンの縫い方アドバイスと縫い見本帳
文化服装学院の良さは日本で最も多種類の工業ミシンがり、実践的にデザインからパターン・裁断・縫製の製品作りをする 
だから海外でもパターンナーやデザイナーになることが多い 海外の評価は文化服装学院のみ世界2位の評価がある

洗濯絵表示文化服装学院のカットソー実習クラスで左脇下に付けることを学ぶ

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  Knowleges   技術と知識の講義 Lecture
マレイロック
 テンダーパースン作品は マレイ縫製 #マレーロック1985年開発縫いステッチ#世界がコピーするマレイ技術
[TENDER PERSON] から

都渋谷区で最も古くTシャツ・カットソーの縫製技術。
渋谷で最も多くの特殊ミシンを所持する唯一のカットソーサンプル縫製ができる技術の伝授 

余談
マレイロック 1985年代中Y,s採用
当時のY.Y.はパリにショップとアトリエがあり 輸出をしていた商品はMマルジェラや他のパリコレデザイナーがこの縫製を仕様したため世界に広がる。

マレイ式ハマグリミシン 1990年代にパリコレクションでAtsurouTayamaブランドで使われる、
現在はミハイルギニス、ビヤンカサユリに使用しています


講義ではこの特殊ミシンを使って多くの見本帳を持ち合わせるようにしている




  
                   左写真 マレイの特許
  ☆ 
服は肩で着る!
これは サンローランや小池千枝先生やカールラガーフェルトが学んだサンディカの考え、むしろ服の基本的考えです。
それゆえ 
現在のカットソーではバストにシワができることは許されない。
日本のカットソーとパリのトップレベルのシルエットを比較することで美意識のレベルがわかる。
もう一つの問題は後身頃BCNPの下がりを理解しているデザイナーは数少ない。
日本のデザイナーがパリで活躍するにはこの基本的考えを身につけなければならない。
勿論 それと同時に目に見えない階層の考え方も理解しなければならない、それがファッション。

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