マレイの信頼は社歴と創造的縫製技術
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Tシャツ・カットソーの創縫マレイの技術
1970年代パリコレ、NYコレ、東コレ企画のお手伝いをしてから40年余。
一人のデザイナー以上に世界のバイヤーはパリコレ・トップクラスの作品群を見ています
その世界のバイヤーが認め、買って下さる服を作ること
デザイナーのイメージに沿ったトップクラスの服作りが解っているからこそ
各デザイナー好みの服が作れる豊かな技術知識を持っていることです

                  肩紐なしで腰のふくらみとバストで着こなす技術


★ Tシャツ・カットソー工場ならテイラードスーツが縫えるのは当然 ★
ニット素材・カットソー テイラージジャケットの台衿作り、内胸ポケットの両玉縁、縫い代のパイピング仕立て縫製写真図
  
ポケット マレイ式両玉縁仕立てはマレイのカットソーでの得意な縫製技術



テイラードスーツ(パンツ) 上衿は台衿割縫い マレイ式片玉縁フラップ仕立て、袖口は本明き仕立て、 裏6mmパイピング仕立て

アムホールはパイピング仕立て ヘムはルイス パンツはZip天狗仕様、後ろポケットは片玉縁、

★ Tシャツ・カットソー工場ならこの様なテイラードスーツが縫えるのは当然 ★


パーカーは本来の見返し付きが丁寧な仕立て 本革片玉縁内ポケットを作って釦付け、
前身はマレイ式本革両玉縁ポケット

光沢オープンファスナー、フードは重くならないようにグレー杢天竺と裏毛のリバー、紐は今様平織テープ



マレイ・ロック

マレイの創作デザイン縫製はマレーロックから始まった
1980年代にY,sの繁波様によって採用され世界に製品輸出されました
それがパリのデザイナーたちの目に留まりコピー製品となり現代に広まった。
ハマグリ・シジミの割見せ縫いもマレイ縫製の考案






メローロックと巻ロックの違い説明!                  メローロック(メローミシン)に関して

        .(見本帳より実物比較ができる)
1986年メロー社の縫い目に似ているので 末広繊維㈱新井氏と私でこの縫い目をメローと名称を付けて
日本の大手アパレルデザイナーの皆様にに説明するようになったのが始まり、高伸縮のウーリー糸でニット生地を隠すのが特徴
巻ロックとは全く別の縫製仕様です
内容説明「メローミシン」はメスで断ち切った状態で1本針オーバーロックがかかるが、
「巻ロックミシン」はメスで断ち切った後に爪と押さえ金で生地が折りまがった状態で1本針オーバーロックがかかることです
問題は布帛生地のためロック糸の合間から断ち切った繊維糸が飛び出るため 端を巻くように折り曲げてロックでかがる事、
同じ名称と言う人はミシン使って縫っているとは思えない間違いをしている。